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社会福祉法人 あゆみ福祉会
〒527-0087
滋賀県東近江市平田町717-1
TEL.0748-23-6483
FAX.0748-22-7188
040400
 
 

社会福祉法人 あゆみ福祉会からのお知らせ

社会福祉法人 あゆみ福祉会からのお知らせ
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第45次 国会請願署名ご協力ありがとうございました
2020-08-03
社会福祉法人 あゆみ福祉会
あゆみ作業所 所長 高橋 洋平                                    (公印略)
 
第45次国会請願署名・募金運動へのご協力のお礼
 
盛夏のみぎり、ますます御健勝のことと心からお慶び申し上げます。
日頃からあゆみ福祉会へのご支援をはじめありがとうございます。
さて、「第45次きょうされん国会請願署名・募金運動」には、皆様方に御協力いただき誠にありがとうございました。
 
 
            請願署名合計   募金運動合計
あゆみ作業所で        1,692筆       74,515円
滋賀県で           38,222筆        1,274,869円
全国で          706,629筆      26,019,231円
 
を集めることができました。
 
 今回は、コロナ禍の中で、人に会うこと・人と話すことが制約される中、街頭署名募金活動ができず、各家庭を回る活動もできませんでしたが、民生委員の皆様はじめ、各団体や後援会員の皆様、利用者・家族・職員の奮闘で、一筆でも多くの署名を集めることができました。コロナ禍の中でも応援しているという温かい市民の皆様からの励ましだと思っています。
 集めた署名は、滋賀県選出の国会議員さんに紹介議員になっていただき請願課に提出いただきました。また5月26日にオンラインでの政党懇談会や厚生労働省懇談に取り組み、利用者や家族、職員の声を届けることができました。
 請願書は、残念ながら衆議院、参議院とも不採択という結果となりましたが、コロナ過での障害のある人たちの不安や悩みに寄り添った要望は、言い続けなければならないと考えています。
 また、お寄せいただいた募金は、請願運動の経費やあゆみ福祉会の運営のために大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
引き続き、障害のある人もない人も共に生きる“共生社会”の実現に向けて取り組んでいく決意ですので、今後とも宜しくお願い致します。
 
(社福)あゆみ福祉会 あゆみ作業所内
担当:杉谷、高橋、澤田
電話:0748-23-6483
 
 
国会請願署名 集めています!!
2022-03-09
毎年行っております「きょうされん国会請願署名・募金運動」は今年で45回目となります。現在、世界中の人びとを生命の危険と生活不安に陥れている新型コロナウイルスの感染拡大は新たなウイルスの変異が確認され、未だ収束の目途がたちません。世界共通の傾向として、基礎疾患のある人、高齢者、生活困窮者の感染による重症化や死亡率は高く、そこには多くの障害のある人が含まれています。国によっては治療の優先順位をつける「生命の序列化」も起きており、日本ではクラスター化した障害者施設に対して、差別的な発言が続きました。こうした差別意識や優生思想は、今般のコロナ危機のもとで浮き彫りになりました。これは長年にわたって継続されてきた優生保護法下での人権侵害や、昨今の福祉分野を含む「生産性重視」の政策と深く関係しています。またコロナ危機は、日額払いや応益負担など、障害福祉や介護保険の制度の欠陥を鮮明にしました。
障害者権利条約に掲げられた、障害のある人が障害のない人と同等に生きることのできる社会を実現するためには、日本の障害福祉関連予算を、せめてOECD加盟国の平均並みに引き上げることが必要です。どうかこの趣旨にご理解いただき、障害福祉についての法制度拡充を求める請願署名・募金運動にご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
集めた署名につきましては国会に提出し、採択されると新しい法律を作ることにつながります。また集めた募金は、街頭宣伝、国会請願行動の交通費と事業所運営に使用します。
 
 
年末年始のお知らせ
2021-11-30
あゆみ作業所は2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)までが冬期休暇となります。
 
ペットボトル、段ボールや雑誌関係については今まで通りの古紙回収置き場に置いて頂くようよろしくお願いします。
 
昨年度もみられたのですが、冬期休暇時に不用品など持ち込まれる例が増加していますのでやめていただくようお願いします。
 
 
10月23日ミニフェスタ開催しました。
2021-11-05
コロナ禍で2年連続であゆみフェスタを中止しました。地域の皆様に多数ご来場いただくあゆみ福祉会の一大イベントで、仲間のみんなも毎年楽しみにされています。昨年は見通しの持てない中で代わりのイベントも実施してよいのか迷う状況でしたが、今年はちょうど緊急事態宣言も解け感染の勢いが少しおさまった中、ささやかではありますが10月23日(日)に所内でミニフェスタを開催しました。
 ゲームコーナーでは景品の目星をつけてやる気満々の人がいたり、美声を響かせたい仲間が欠かせないカラオケ、お祭りと言えば屋台!焼きそばにフランクフルト、唐揚げ…香ばしい匂いに気分も上がります。内輪の小さなお祭りとなりましたが、仲間にはフェスタ気分を味わっててもらうことができました。
 来年はコロナ禍が収束し地域の皆様にも共に楽しんでいただける、繋がるフェスタを開催できますことを福祉会職員一同切に願っております。
 その際にはあゆみフェスタへぜひお越しくださいませ!!お待ちしております。
 
あゆみふれあいフェスタ2021開催中止の案内
2021-08-31
平素(へいそ)はあゆみ福祉会(ふくしかい)へのご支援(ごしえん)ご協力(ごきょうりょく)いただき、厚く(あつく)御礼(おんれい)申し上げます(もうしあげます)
さて、新型(しんがた)コロナウィルスの感染(かんせん)拡大(かくだい)する(なか)で、今年度(こんねんど)も「あゆみふれあいフェスタ」は中止(ちゅうし)とすることを決定(けってい)いたしました。(いま)もなお大規模(だいきぼ)イベントについて(たか)感染(かんせん)リスクを(ともな)うと(かんが)えられ、このような判断(はんだん)をさせていただきました。
 
現在(げんざい)緊急(きんきゅう)事態(じたい)宣言(せんげん)発令(はつれい)されており、滋賀県(しがけん)でも感染者数(かんせんしゃすう)増えて(ふえて)います。あゆみ福祉会(ふくしかい)でもコロナウイルス(ころなういるす)不安(ふあん)もありますが、引き続き(ひきつづき)所内(しょない)消毒(しょうどく)手洗(てあら)いや手指(てゆび)アルコール(あるこーる)消毒(しょうどく)検温(けんおん)など(いま)作業所(さぎょうしょ)取り組める(とりくめる)(こと)行いつつ(おこないつつ)感染(かんせん)対策(たいさく)努めて(つとめて)いきます。
 
問い合わせ先  あゆみ作業所
TEL 0748-23-6483
担当 澤田・川橋・津留・小霜
 
あゆみふれあいフェスタ2020 開催中止について
2020-08-25
晩夏の候、皆様にはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素はあゆみ福祉会へのご支援ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
 
さて、本年9月27日(日)に開催を予定していました「あゆみふれあいフェスタ2020」は表記の通り、開催を中止することを決定いたしました。
新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、2000人以上の方が来場するイベントは、高い感染リスクを伴うと考えられ、このような判断をさせていただきました。
 
「あゆみふれあいフェスタ」は、障害のある利用者と地域の皆さんとのふれあいの場、様々な団体の発表の場、模擬店の食事やゲームを通して家族で楽しめる集いの場です。
 
新型コロナウィルスの感染防止策は長期化が予想されますが、あゆみ福祉会は安心と安全に十分配慮しながら、障害者、高齢者、児童等社会的弱者を大切に、障害のある方たち一人ひとりが輝けるような地域づくりを皆様と共に推進させていきたいと思います。
 
毎年、「あゆみふれあいフェスタ」にご協力いただき、また楽しみにしていただいている地域の皆様には、大変心苦しいお知らせになりますが、何卒ご理解を賜りますようにお願い申し上げます。
 
問い合わせ先  あゆみ作業所
TEL 0748-23-6483
FAX  0748-22-7188
担当 澤田・川橋・津留
 
夏季休暇のご案内
2020-08-11
あゆみ福祉会は8月12日(水)~16日(日)まで夏季休暇となります。
 
古紙やペットボトル等も休暇期間中も回収しております。  
 
国会請願署名始まりました!!
2020-01-13
 
 
第43次国会請願署名・募金運動ご協力のお願い
“あたりまえに働き、えらべるくらしを!” 
~障害者権利条約を地域のすみずみに~
 
毎年行ってきました「きょうされん国会請願署名・募金運動」は今年で43回目となります。2014年1月、日本政府は障害者権利条約を批准し、まもなく発効5年目を迎えます。現在すすめられている「全世代型社会保障改革」では、社会保障における給付と負担の見直しが検討されており、国民にさらなる負担が強いられることで、憲法25条で保障された生存権がますます脅かされつつあります。
障害福祉においては、ここ数年、成果主義が強められ、就労系事業所では平均工賃の高い事業所がより多くの報酬を受け取る等、生産性や目に見える成果のみを評価した報酬体系となりました。また、雇用施策と福祉施策が分断されていることにより、通勤支援が受けられない等、障害のある人たちの就労の機会が奪われ続けています。
 障害者権利条約に掲げられた、障害のある人が障害のない人と同等に生きることのできる社会を実現するためには、日本の障害福祉関連予算を、せめてOECDの平均並みに引き上げることは、欠かすことのできない優先課題です。
どうか趣旨にご理解いただき、署名・募金運動にご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。集めた署名につきましては東京の国会議員会館の議員の部屋に訪問し、厚生労働委員会に提出し、本会議を経て審議され、採択されると新しい法律を作ることにつながります。また集めた募金は、街頭宣伝、国会請願行動の交通費と事業所運営に使用します。
 
 
 
担当者連絡先:0748-23-6483
 
   担当者:杉谷・川橋・小島・高橋・澤田
 
障害福祉の魅力発見INランチ会を行います!
2020-01-08
~人好き集まれ!ランチとともに 障害福祉の魅力発見★~
 
 
 
障害のある人を支援する仕事ってどんなことするの?
障害者のこと、全く知らないんだけど、、、
私でもできる仕事あるの?
とりあえず、ホテルのランチ食べたいな~
 
堅苦しい話は抜きにして(前半はありますが)
ランチ食べながら、先輩職員に聞いてみよう!!
よければ、見学・選考会へステップ☆
 
日時:2020年3月24日 (火)
 
場所:ホテルボストンプラザ草津12階    
 
 
新年の挨拶
2020-01-06
あゆみ福祉会の利用者・家族・職員、そして後援会員の皆さん、
新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
 
昨年は、天皇の代替わりで大きな話題となりました。象徴天皇としての平成天皇のあゆみ、
そして令和天皇の思いは、国民の苦難に寄り添い国の安定とアジア諸国をはじめ全世界の
平和という言葉をしっかりと刻みたいと思います。
 
来年度政府予算案では、過去最大の102兆6500億円となっており、「全世代型社会保障改革」として老人と若者の対立をあおり高齢者の医療費や介護施設での負担を増やし社会保障費の自然増の伸びを1100億円削減されています。一方で消費税増税対策として1兆7800億円、防衛費は5年連続5兆円を超えています。株価は高騰していますが、障害のある人や国民の暮らしぶりは好転していません。憲政史上最長の政権の諦めムードの中、性被害者自らが告発するフラワーデモが全国各地に広がっている動き、16歳のグレタさんの地球温暖化防止の国連での発言は日本の多くの若者を動かしました。この国民一人ひとりの自主的自覚的な行動が未来を照らしてくれると確信します。
 
今年は、1月に障害者自立支援法違憲訴訟団の国との基本合意10周年を迎え、この合意の意義を確認しあうこと、また旧優生保護法違憲訴訟の裁判が始まり、更に「相模原事件」の被告に対する裁判も始まります。社会全体に広がる格差や差別、閉塞感から抜け出すために、障害者権利条約や滋賀県
障害者差別のない共生社会づくり条例を、しっかり学び、日々実践していく必要があります。
 
当法人は、2月にあゆみ作業所創設40周年記念式典、4月に地域生活拠点整備事業の
一環の行動障害のある人のグループホームを開所をします。現在、自己資金作りと人材確
保に邁進しています。障害のある人が好きな場所で普通の暮らしができるよう新たな挑戦の年です。
皆様方の引き続く暖かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願い致します。
                                  
                                                                      社会福祉法人あゆみ福祉会
                                     
                                                                                                                      理事長 寺川   登
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